03
メッサーシュミット
Bf109E3

第２次大戦中のドイツ空軍を代表する名戦闘機です。E型は二次大戦初期の主力機です。

出力：1800Hp　最高速度：630ｋｍ/ｈ 航続距離：560ｋｍ

Wingclub collection L4

メッサーシュミットＢｆ109Ｆ

第２次大戦中のドイツ空軍を代表する名戦闘機です。F型はE型の改良型で、基本設計から大幅に見直すされ、中期の主力機となりました。

出力：1350Hp　最高速度：606ｋｍ/ｈ
航続距離：710ｋｍ

Wingclub collection L
05
メッサーシュミット
Bf109G-6

第２次大戦中のドイツ空軍を代表する名戦闘機です。G型は後期の主力機でBf109の中で最も生産機数が多い機体です。

出力：1800Hp　最高速度：630ｋｍ/ｈ

Wingclub collection 2
06
フォッケウルフ
FW190A

垂直面での空中戦（ズーム＆ダイブ）性能やロールレイト能力を重視した設計がなされました。アメリカ軍は、「第2次世界大戦におけるドイツ最良の戦闘機」という評価をしています。

出力：1700Hp　最高速度：640ｋｍ/ｈ

Wingclub collection L2
06
フォッケウルフ
Fw190D-9

メッサーシュミットとならぶ第二次世界大戦におけるドイツ空軍の主力機です。D型は液冷エンジン搭載のため胴体が延長されました。

出力：1770Hp　最高速度：686ｋｍ/ｈ

WWII Warbird collection
ハインケル Ｈｅ100Ｄ-1
短剣マーク

制式採用されず、実戦に参加することがなかった「幻の戦闘機」。スピードを追求して開発された戦闘機。エンジンはダイムラーベンツのDB601液冷エンジン。

出力：1175Hp　最高速度：670ｋｍ/ｈ

WWII Warbird collection
ハインケル Ｈｅ100Ｄ-1
矢印マーク

Wingclub collection L3

フォッケウルフ　Ｔａ152-1

フォッケウルフ社Fw190Dの発展型。高高度戦闘機として開発されたので主翼がグライダーのように細長い形をしています。

出力：1750Hp　最高速度：750ｋｍ/ｈ

Wingclub collection 2
07
ユンカース
Ju87B スツーカ

ドイツ軍が誇る急降下爆撃機。独特のガルウイングは下方視界を高めるためだそうです。緒戦で活躍しましたが、速度が遅く戦闘戦では不利だったようです。

出力：1200Hp　最高速度：380ｋｍ/ｈ

双発機　collection
04b
ヘンシェルHs129B-2
第1地上襲撃航空団 第11飛行隊

小型対地攻撃機として設計開発されました。重装甲・防弾ガラス風防を装備しています。三角形断面の胴体も特長です。

出力：700Hp　最高速度：410ｋｍ/ｈ

双発機　collection
04a
ヘンシェルHs129B-2
第2地上襲撃航空団 第11飛行隊

Wingclub colection L3

メッサーシュミット　Ｂｆ１１０

ウイングクラブコレクション初の双発機。

1930年代にドイツで開発されました。
戦闘機としての評価はあまり芳しくなかったようです。
出力：1050Hp　最高速度：583ｋｍ/ｈ

双発機　collection　2
03a/b

ハインケル　He219　ウーフー

機首のアンテナや三輪式ギアなど独特の雰囲気をかもし出すウーフー。一般に後から夜間用に改造されるものが多い中、最初から夜間戦闘機として開発されました。ダイムラーベンツDB601液冷エンジンを２基搭載。第二次大戦におけるドイツ最良の夜間戦闘機といわれています。ちなみに「 ウーフー」とはフクロウのことだそうです。

出力：1900Hpｘ2　最高速度：670ｋｍ/ｈ

Wingclub colection L
07
メッサーシュミット
Me262A

世界初の実用ジェット機です。高度を上げるのに時間がかかったり、旋回時に簡単に速度が低下してしまうなどの欠点がありましたが、最高速度870ｋｍ/ｈは十分なアドバンテイジでした。

最高速度：870ｋｍ/ｈ